「自分らしさ」の先にあるもの

私がよく選ぶオーラソーマのボトルがこれです。

15年以上もずっと、「1本目」に選んでいます。

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このボトルのペンダントをつけていたとき、
オーラソーマを学んだイギリスのデヴオーラで、

「どんな感じ?」と訊かれ

私は

「らしくいられる」って答えました。

 そう、このボトルは、
いつでも私が「らしくいる」ことを思い出させてくれました。

今ではないいつか、
ここではないどこか、
自分ではない誰か、ではなく

今を生きる、
ここを生きる、
自分を生きる、

「らしく生きる」 

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命理学(四柱推命)では、
「命式の自然さを生きる」ことが大切、と言われます。 

つまり、これは
「らしく生きる」ということに他ならないと思いますが、

それが「ゴール」ではありません。

むしろそれは「スタート」と言えるかもしれません。

ようやく、
「自分を生きる」ということのスタート地点に立った、
そんな感じです。

では、
その、

「自分らしさを生きる」の先にあるものとは?

 

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まさに、それが「統合」のプロセスです。

人間のことを「human」、
つまり「hue(色)」の「man(人)」と言いますが、

オーラソーマでも、
「私たちはすべての色を持っている」と言われるように、

めぐる季節の中で、
私たちは、「すべての五行」を体験します。

それは、

「私たちが分離したものを取り戻す」

自分を思い出す作業に他ならないのではないかと思います。

 「あの瞬間を思い出す」

これを学ぶのが、命理学の醍醐味。
そして、生きる醍醐味。